【自閉症の就職・転職】自閉症(ASD)の人が向いているおすすめの仕事3つ

自閉症でも無理なく働ける仕事ってないのかな?

ASD持ちだからちゃんと仕事ができるか不安…

このように、自閉症(ASD)の仕事選びに悩んだことはないでしょうか?

障害の症状が原因で、思うように働けなかった経験をした方や、就職に不安を感じている方もいるかもしれません。

ですが、自閉症(ASD)がありながらも無理なく働けるおすすめな仕事は、ちゃんとあります。

この記事では、自閉症(ASD)の方におすすめな仕事や、仕事選びをする際の注意点について解説します。

5分以内で読める内容ですので、自閉症(ASD)で仕事を探している方は、ぜひ読んでみてください。

自閉症(ASD)の方におすすめな仕事3つ

自閉症(ASD)で就職を考えている場合、以下の3つの仕事がおすすめです。

  1. 軽作業の仕事
  2. 仕事内容の変化が少ない仕事
  3. 自分の特技をいかせる仕事

それぞれの仕事について、詳しく見ていきましょう。

軽作業の仕事

自閉症の方には、大きな負担のない軽作業の仕事がおすすめです。

自閉症だとその場に応じた適切な行動が難しくなるので、複雑な作業や状況が変わりやすい仕事は負担です。

逆に作業の進め方がシンプルな仕事や、決まったやり方で進められる仕事であれば、大きな苦痛を感じることなく続けられます。

軽作業の仕事には、以下のようなものがあります。

  • シール貼り
  • 検品
  • ピッキング
  • 梱包
  • 運搬
  • 箱詰め

これらの仕事は、いずれも工場や倉庫でできる仕事です。もし向いている仕事があれば、チャレンジしてみましょう。

仕事内容の変化が少ない仕事

仕事内容の変化が少ない仕事も、自閉症の方にはおすすめです。

自閉症の場合、仕事内容が一定の仕事だと集中して取り組みやすいですが、仕事内容が変化しやすいものだと強いストレスを感じやすいです。

仕事内容が変わると新しい仕事を覚えることに精一杯になりますし、仕事中にミスが増える場合もあります。

そのため、仕事の覚え直しが少ない仕事を始めるのが自閉症の方にはおすすめです。

仕事内容の変化が少ない仕事には、以下のようなものがあります。

  • 一般事務
  • 清掃スタッフ
  • 警備員

自分の特技をいかせる仕事

自閉症の方は特に、人によって得意不得意にばらつきがあります。

指先を動かす仕事が得意な人もいれば、パソコンでの作業が得意な人もいるので「自閉症だと○○が得意」とは一概には言えません。

ですので就職活動する前に、自分の得意なことを見つけることが大切です。

今までを振り返ってみて、ストレスを感じることなくできることや、周りの人よりも得意なことを見つけてみましょう。

自閉症(ASD)で就職(復職)する際の注意点

自閉症(ASD)で就職(復職)する場合、以下の3つの点に注意する必要があります。

  1. 徐々に仕事のレベルアップをしていく
  2. 職場の人とコミュニケーションを取るようにする
  3. スケジュール管理に気をつける

この3点を押さえておけば、より仕事がしやすくなります。

徐々に仕事のレベルアップをしていく

自閉症で就職する場合は、まずは自分にとって無理のないレベルの仕事を始めるようにしましょう。

いきなり勤務時間が長い仕事や、求められるスキルや成果が大きい仕事を始めると、ストレスになりますし仕事を進める上でも支障が出やすいです。

安定して仕事を続けていくためにも、まずは短めの勤務時間の仕事や、自分の実力に見合った仕事を始めましょう。

そこから徐々に勤務時間を長くしたり、新しい業務に取り組んだりしてみたりと、自分のペースに合わせて働けば負担は軽いです。

また雇用形態で考えるのであれば、まずはアルバイトから始めて後に正社員になるのも手段の一つです。

職場の人とコミュニケーションを取るようにする

就職したら、職場の人とはコミュニケーションを取るようにしましょう。

自閉症の場合、コミュニケーションに苦手意識を感じ、職場の人とのほうれんそう(報告・連絡・相談)が上手く取れないという事例もあります。

職場の人とコミュニケーションを取ることには勇気が必要ですが、上手くコミュニケーションが取れるようになれば、フォローもされやすくなり仕事が進めやすくなります。

また、職場の人に挨拶や連絡などをすることは、人間関係の改善にもつながるので一石二鳥です。

周りとの連携が重要な仕事は多いので、勇気を出して自分の仕事の状況や、仕事中に感じた疑問点などを共有するよう心がけてみましょう。

スケジュール管理に気をつける

自閉症の方は、仕事を始めたらスケジュール管理に気をつけましょう。

締切などがある仕事だと、締切までにどのぐらいのペースで進めていけばいいのか困惑してしまう方や、上手く時間配分ができない方もいます。

スケジュール管理や時間に対して苦手意識がある方は、カレンダーに予定を書き込んだり、やるべき仕事を紙に書いて目立つところに貼ったりするなどの工夫をするのがおすすめです。

また「なるべく早めにやっておいて」などの曖昧な表現が苦手な方は「何日までに終えれば良いでしょうか?」と、具体的な時間やスケジュールを聞くようにしましょう。

自閉症(ASD)でも働ける仕事を探そう!

自閉症で仕事を探すことには大変な面もありますが、今では自閉症の方にも配慮がある職場も増えつつあります。

自閉症に対する理解やサポートが充実している職場であれば、症状がありながらも大きな負担を感じることなく仕事ができるはずです。

自分に適した仕事や職場を見つけて、就職できるように頑張っていきましょう。

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