【体験談】精神障害者手帳を取得しようか迷っている方へ|私のリアルな障害者手帳体験談

精神障害者手帳は文字通り精神や心の病気によって社会生活などが不自由によって日常生活が困難の方のためにある福祉サービスです。

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私は当初、精神障害者手帳を取得しようか迷いました。
でも結局は取得してよかった。
おかげで大企業への就職も可能となりました。

 

■体験談

私は数年前に、些細なことでストレスになり神経質が酷くなってしまい日々の生活に影響が出てうつ病を発症し精神科に通院することになりました。

通院して数年は生活困難になり神経がボロボロな毎日でした。
どん底期は半年近く家から一歩も出れず、食べ物も食べずトイレまで這うようにして生活していました。今思えば良く生きていたなと思います。

発症前の自分のキラキラしていた日々が遠く感じられ、今のみじめな自分に焦り、苦しむも、どうすることもできない悔しさ、働かない頭、浅い睡眠、自律神経の狂った体。一時は死すら救いに感じました。

結局、社会生活と日常が困難になり働くこともできず精神障害者手帳を取得することになりました。

手帳取得時、正直な自分の感想としては「落ちるところまで落ちた」というものでした。
人間としてランクが低くなってしまったんだなあと、途方に暮れたことを覚えています。

しかしながら自分が精神障害者になってしまった事で見えたものもありました。
ご近所の方や友達たちの良き理解者が多くて前向きに過ごしやすくて良かったと感じました。
また、散歩中に見つける花の美しさや人との何気ない会話、親族の存在、そのどれもが得がたいものだと気づくことができました。

それでも、理解をせず手帳や病気について無知な方も多く友人の中でも差別的な行為をされたことがありました。

同じ障害者手帳であっても、身体障碍と精神障害とでは相手の反応が全く違うことを覚えておいてください。

身体障害であれば「大変だね」と心の底から同情され、励ましてもらえますが、精神障害は「なんかヤバい人」ととられて避けられることがよくあります。

うちの自治体ではバス半額で乗れるサービスがありますが、精神障害者手帳を出したときに相手に「ハッ」と驚くような表情をされたり、怖いものを見るような目で見られたりしたことも何度もあります。

同じ障害者手帳でも、身体と違い精神はまだまだ偏見の対象であることを身をもって知りました。
誰もが将来なるかもしれないというのに…

また障碍者手帳を良く知らない方は、手帳を取得して年金をもらってる方も多くおりそんな方を、「もうけてるね」という人もおりました。

私は障害者3級認定だったのでそもそも障害基礎年金はなく、わずかな障害厚生年金だけです。

障害があって手帳を利用してる方は誰もが年金で儲けてるわけではなく生活困難で働けなく収入が得られず生活に支障がきくるため年金をもらって少し手も前向きに努力してる方ばかりなのに、どうしてそんな差別的な事を言ったり思ったりするんだろうか、と。

私だって働けるなら働きたい。あの頃のきらきらした日々を取り戻したい。
それなのに体は鉛のように重く、頭は霞のようなものがかかって働かないのです。

しかしながら一般の健常者にとっては、「障害者手帳=ただでお金をもらえる、ズルい」という認識であることを理解しておく必要があります。

人にはいろんな考えがありますが好きで病気や障害者になったわけではないので、障害者に対する配慮をもうすこし社会の中でしっかりしてほしいかなって思うようになりました。

それでも私は、障害者手帳に命を救われました。
一番大変な時を乗り越え、自死をせずに乗りきり、おまけに障害者枠を通じて大企業への正社員への就職を可能にしてくれたのです。

障害者手帳を取得しようか悩んでいる方。
つらいなら取得しましょう、あなたにはその権利があります。
取得するならば堂々と取得し、堂々と使い倒しましょう。

 

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