【一般転職】現役8年目!広告代理店の営業が語る仕事のやりがい!!

「職業/年齢」

広告代理店に勤務しています。29歳の男性です。

「勤めて何年?」

新卒入社し、今年で8年目になります。

「給料について(総支給、手取り、賞与など)」

給料は総支給で約35万、手取りで26万、賞与は成績により異なりますが、月給の1.5~2倍ほどです。

「広告代理店に就いたきっかけ」

私自身、幼いころからテレビ番組を観ることが大好きでした。

小学校の頃はバラエティ番組に出ていた芸人さんのマネをしたり、中高生の頃には深夜番組を欠かさず観たり、受験期や大学生になるとラジオも聴き始めました。

もともと楽しそうなイメージの世界に興味があり、「将来は絶対にTV業界に入る!!」と決めていました。

しかし、製作会社の過酷な噂や説明会などで現場の厳しさを知り、自信をなくしてしまい、辞退…。

夢である番組制作会社には入社できませんでしたが、TV業界に近しい職種であるマスコミや広告、また制作の仕事にも関わることのできる広告代理店に勤務することを決意しました。

「広告代理店で働くには?必要なことは?」

新卒採用であれば、各社とも学部学科問わず募集があると思います。

最初から専門職での入社は、実績や推薦がないと厳しいでしょう。しかし、昨今の人材不足の点から、営業職の場合には比較的採用されやすいですね。

必要な資格は特にありませんが、語学スキルの高い人は重宝されますよ。

「仕事内容」

私は営業職として入社しました。業界の中では中小規模クラスの会社ですが、新規営業がほとんどです。

そのため、入社して間もないころは毎日、電話を掛け続ける日々…。

件数はだいたい1日10~20件。特に多い日は60件などもありましたが稀です。おそらく他社に比べると、この件数は少ない方だと思います。
一般的に、広告代理店が新規で営業電話を掛ける時には、たとえば「全国ネットの○○という番組のCM枠が空いたのですが、買いませんか?」など、一般的な広告枠のセールスになることがほとんどです。

しかし、私の勤める会社はオリジナル媒体を持っているため、独自の商品としてのセールスが可能です。

他の広告代理店に比べて、電話から商談の機会、いわゆるアポをもらえる確率が高いようでした。

アポ取りに成功した後は、商談・提案などが業務に入ってきます。オリジナル媒体は商談の機会はもらいやすいですが、他に似たものがない媒体なので、提案先の企業には、内容や価値をから理解してもらうことが必要です。

そのためには、私自身がその商材をよく知っていないと話になりませんし、そのためには時間を費やす必要もあります。

商品の中身や価値を理解したうえで、さらにその商材を提案先企業の課題にあてはめて自分なりにカスタムしていきます。

魅力ある提案ができるように試行錯誤しながら、提案を続けていけば、受注できる案件も増えました。

さらに、自社媒体だけではなく、一般的な広告枠の案件もいただけるようになり、仕事の幅はどんどん広がっていきました。

「仕事のやりがい」

もともと番組やCMなどを制作することに興味があったのですが、そこに直接関わるようになるまでは、やや時間が掛かりました。

3年目でやっとCMを制作する仕事を取ることができ、はじめて作ったCMは比較的低予算で、放送されたエリアも限定的なものでした。

初めて放送された時の感動は、今でも心に残っています。

また、私の取引先は、初めてテレビCMや広告を実施する会社が多く感じました。

そのため、取引先から支持を受けて動くというよりは、一緒に考えながら力を合わせて創り上げていく関係性があります。

その過程で築けた関係はとても貴重であり、いい仕事ができれば信頼も得ることができて、時には取引先の社長から直接お礼を言っていただけることもあります。

こんなに自分の仕事の結果や、やりがいを感じられる仕事はなかなか無いように思います。

「仕事の大変なところ」

遅くなっても終電では帰りますが、残業は割と多いかもしれません。

また、協力会社としてやり取りの多い制作会社さんなどは土日も仕事をされていることが多く、営業マンのところにも土日にメールが飛んでくることは普通にあります。

そのため、時間的に仕事とプライベートの境目が無くなってしまいやすい仕事だと思います。

そこをきちんと分けて考える必要はあると思います。

「こんな人は向いているかも」

「広告代理店の営業」と聞くと、いわゆる宴会などの接待でとにかくノリで盛り上がり、取引先や放送局などと毎日飲み歩いているようなイメージを持つ人が少なからずいるかもしれません。

しかし、実際はそのような営業マンは正直かなり古いタイプになるため、おそらく近いうちにいなくなるでしょう。

営業は、人とコミュニケーションを頻繁に取る仕事です。

職業柄、明るい人は多い印象ですが、そうではない人も生きていく道はあります。

最近では、相対する仕事相手にも同じようなタイプの人がいることが多いため、その場合は少しコミュニケーションが苦手でも繊細さがある人の方が適していると言えます。

「仕事の将来性」

AI化などが進む、広告代理業自体が変化を求められています。

ただの代理業では、いずれAIなどのIT技術に置き換えられてしまうことが予想されます。

自分の頭で考えた提案ができて、適切なコミュニケーションが取れること。

また、業務を円滑に遂行し取引先に喜んでもらうこと。

こういったことは今後、業界全体に求められていくでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です